昔、アフリカ楽器を集めている友人がいてそこで初めて私は
知りました。
二つの木の実がひもで繋がれていて、実の中には草の実が
入っています。
楽器の使い方は、一方の玉を手に持ち人差指と中指の間
にひもを通し、手のひらを垂直にして振り、もう一つの玉を
とります。
その時二つの玉をぶつけて音が出ます。両方手に持った
形でシャカシャカ振ると小さな実のぶつかる音がします。
ニつの玉がぶつかる音と実のシャカシャカとの音の
組み合わせでリズムを作る楽器です。
アメリカンクラッカーとマラカスが両方合わさったような
楽器です。↓
そして、この「アラサト」をプラスチックにした楽器を「パチカ」と言います。
今度の10月の授業はこの「パチカ」をみんなで作くろうと思います。
作った後はみんなで楽器で遊びましょう♪
うまく作れるかな?上手に鳴らせるかな?楽しみだね~
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。